「半減期」って聞いたことある?主婦の私がゆるっと学んでみた
ビットコママ
ビットコママのくりぷとお小遣い生活
こんにちは、ビットコママです。
仮想通貨を少しずつ勉強していたら、
「販売所」と「取引所」という言葉が出てきて、最初は???でした。
どちらも“仮想通貨を買う場所”なのに、いったい何が違うの?と思って調べてみました。
販売所は、仮想通貨の運営会社(たとえば OKJ や bitFlyer、コインチェックなど)から直接買う仕組みです。
つまり、私たちが相手にするのは「他のユーザー」ではなく、「会社そのもの」。
スーパーでお菓子を買うように、「ボタンひとつで買える」手軽さが魅力です。
ただし、会社が決めた価格で買うので、少し割高になることもあります。
一方の取引所は、ユーザー同士が「この値段で売りたい」「この値段で買いたい」とやり取りする場所です。
イメージとしては、メルカリのようなフリマアプリ。
誰かが出した価格と自分の希望がマッチすると、取引が成立します。
こちらは市場の“リアルな価格”に近く、販売所より安く買えることが多いのですが、
「板」「注文方法」「成行・指値」など、最初はちょっと覚えることが多い印象です。
| 比較ポイント | 販売所 | 取引所 |
|---|---|---|
| 売買相手 | 運営会社 | 他のユーザー |
| 価格 | 運営側が設定(少し高め) | 市場価格に近い(安め) |
| 手数料 | スプレッド込みでわかりにくい | 手数料が安い |
| 使いやすさ | ◎ボタンひとつで買える | △慣れるまで少し難しい |
| 向いている人 | まずは気軽に始めたい人 | 安く買いたい・慣れてきた人 |
販売所=スーパーで買い物する感じ(すぐ買える・少し高い)
取引所=フリマで交渉する感じ(ちょっと手間・でも安い)
どちらも「正解・不正解」はなく、
私はまず販売所で少額を買ってみて、「慣れてきたら取引所も挑戦」してみようと思いました✨
読んでくださりありがとうございました。
「販売所と取引所の違い」、私と同じように最初モヤっとしていた方の参考になれば嬉しいです😊