ビットコイン?NFT?主婦が勉強してわかった仮想通貨の基本用語集
こんにちは!
ビットコママです😊
「仮想通貨(暗号資産)」について勉強を始めたとき、こう思いました。
カタカナばかりで、まるで外国語みたい…💦
でも、少しずつ意味を調べていくうちに、世界がどんどん広がってきたんです✨
今回は、私のように「仮想通貨って難しそう…」と思っている方に向けて、
最低限これだけは知っておきたい【仮想通貨の基本用語】をまとめました!
🪙1. 仮想通貨(暗号資産)
インターネット上で使える「デジタルのお金」のこと。
円やドルのように紙ではなく、すべてデータで管理されています。
代表的なのは「ビットコイン(BTC)」や「イーサリアム(ETH)」など。
銀行を通さず、世界中どこへでも送金できるのが特徴です。
🔒2. ブロックチェーン
仮想通貨の「土台」となる技術。
取引の履歴をブロックごとに記録して、それを鎖のようにつないでいくイメージです。
改ざんがほぼ不可能で、みんなで監視し合うような仕組み。
「透明性が高い=信頼できる」技術なんです。
💼3. ウォレット(Wallet)
仮想通貨を「保管」するためのデジタルなお財布。
スマホアプリや専用デバイスなど、いろんなタイプがあります。
銀行口座のようなものですが、自分で管理する必要があります。
パスワード(秘密鍵)をなくすと、取り戻せないので注意⚠️
💱4. 取引所(Exchange)
仮想通貨を「買ったり売ったり」できる場所。
日本では、Coincheck(コインチェック)やbitFlyer(ビットフライヤー)などが有名です。
株でいう証券会社みたいなものですね。
📈5. トークン(Token)
ブロックチェーン上で発行される「独自のコイン」のこと。
企業やプロジェクトごとにいろんな種類があります。
たとえば「NFTアートを買うためのトークン」や「ゲーム内で使うトークン」など。
使い道によって価値が変わるのが面白いところです。
🚀6. エアドロップ(Airdrop)
「仮想通貨の無料プレゼントキャンペーン」のようなもの。
新しいプロジェクトが知名度を上げるために配布することが多いです。
ただし、詐欺も多いので「怪しいリンクはクリックしない!」が鉄則です💡
📊7. DeFi(ディーファイ)
「分散型金融(Decentralized Finance)」の略。
銀行を通さずに、ブロックチェーン上でお金を貸したり増やしたりできる仕組みです。
ちょっと難しそうに聞こえますが、「自分でお金を動かせる未来の金融」と思うとワクワクします。
💎8. NFT(エヌエフティー)
「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略。
世界でひとつだけのデジタルアイテムを証明できる仕組みです。
デジタルアートや音楽、ゲームのアイテムなどがNFTとして売買されています。
主婦の私でも「デジタル作品が売れる時代なんだ…!」と驚きました😳
💬さいごに
最初は「よくわからない…」と思っていた仮想通貨の世界も、
言葉の意味が少しずつわかってくると、ニュースを読むのも楽しくなります✨
私もまだ勉強中ですが、これから一緒に少しずつ学んでいけたら嬉しいです☺️
