世界中で同じお金が使える?ビットコインの“国境のない力”を学んでみた日
ビットコママ
ビットコママのくりぷとお小遣い生活
これまでの記事で、
ここまで調べてみて、私自身が「なるほど!」と思ったことや、主婦として気づいたことをまとめてみます。
仮想通貨を学んでいると、
「お金ってそもそも何?」
「なぜ円やドルに価値があるの?」
と考えるようになりました。
普段は「当たり前に使っているお金」ですが、仮想通貨を通してお金の仕組みを意識するようになるのは、とても大きな学びだと感じました。
銀行預金は「国の保証」や「銀行のシステム」が守ってくれます。
でも仮想通貨は「自分で守る」お金。
パスワードや秘密鍵をきちんと管理しなければならないし、逆に言えば「しっかり管理すれば自分の資産を自分で守れる」ということ。
👉 責任は大きいけど、その分「自立して資産を持つ」感覚が得られるのは新しい気づきでした。
仮想通貨は国境を越えて使えるお金。
日本円やドルに限らず、世界中でやり取りできる仕組みを知ると、
「お金って日本だけのものじゃないんだ」
と視野が広がります。
主婦であっても、世界の経済や技術にちょっと触れられるのは大きな学びです。
仮想通貨は価格の変動が激しいので、リスクを意識せざるを得ません。
でもそれって、家計にもつながる学びなんですよね。
こうした考え方は、仮想通貨だけでなく、日常の家計管理にも役立つと気づきました。
仮想通貨を通して学んだのは、
単に「新しいお金の仕組みを知った」ということだけではありません。
こうした気づきは、主婦としてもすごく役立つ学びだと感じました。
👉 次は「これから主婦が仮想通貨とどう付き合っていくか?」について、まとめてみたいと思います。